小径の鋼製側溝を使用した施工現場

熊本県山鹿市内の歩道部拡幅工事にてハイテンドレーンクリエイターが施工されました。

現場は、温泉施設などがあり観光に訪れる方も多く、車両、歩行者共に通行量の多い場所でした。

そこで、歩道部を拡幅する工事に、すっきりとして景観に配慮した小径の鋼製側溝ハイテンドレーンクリエイターが全長４１メートルに渡り施工されました。

小径側溝のため掘削面積が小さく、交通規制をできるだけ抑え、車両通行への影響を最小限にすることができました。また、歩道部の排水機能が向上され水溜りができにくく、歩きやすい歩道へ生まれ変わりました。