側溝の陥没穴を短納期で修繕した現場

神奈川県寒川町発注の維持修繕工事において、ハイテンカルバートクリエイターが施工されました。

現場は住宅街で、全長２８メートル溝幅９００ミリの暗渠側溝が経年劣化により、上層のコンクリートが一部陥落していた危険な場所でした。日常的に車の通行があるため「他の部分も車が通ったら穴が開いてしまうのでは…」と近隣住民から不安の声が上がっていました。

そこで、25トンの耐荷重もクリアでき、埋設した時のアスファルト舗装厚も十分とれることからハイテンカルバートクリエイターにて修繕工事が行われました。

現状のコンクリート暗渠部のハツリ、施工面の調整後、３日で工事が完了しました。

道路に穴が開いていた危険な場所と、今後陥落する可能性が高かった同一箇所をすべて修繕し道路有効幅員が広く取れるようになりました。近隣住民の方も安心して車両が通行できるようになりました。

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