グレーチングメーカー宝機材|やさしい環境をあなたとつくる

グレーチングの宝機材

よくある質問

グレーチングが破損・変形しているときは?

グレーチングが破損・変形しているときは強度や機能が著しく低下しており事故の原因となる場合がありますのでご使用を避けてください。

 

(原因1)切断・改造するなど手を加えたことにより強度が低下した

対処法:耐荷重を考慮したグレーチングに入れ替えて対処できます。

 

(原因2)周辺環境の変化により設計時の耐荷重以上の荷重がかかるようになった

平成5年の道路法車両制限令改正で車両総重量の最高限度がT-20からT-25に引き上げられた背景などから、グレーチング設置当時は想定していなかった車両の走行状況が考えられます。

対処法:耐荷重を考慮したグレーチングに入れ替えて対処できます。

グレーチングの高さが合わない場合はハイテングレーチングに切り替えることで対応できる場合がございます。詳しくはこちら

蓋交換だけで耐荷重を上げる

 

(原因3)イレギュラーな動作などにより想定以上の荷重がかかった

イレギュラーな動作とは、例えば、駐車場に設置されたグレーチングの上に大型バスのタイヤが乗った状態でハンドルを頻繁に切るなどや、歩道用のグレーチングの上を車両のすれ違いのために一時的に乗り上げてしまうなどが考えられます。

対処法1:グレーチングに縞板を貼る

グレーチングの上面に縞板を溶接した「ハイテンCPグレーチング(シマグレ)」で対応できます。従来より強度の高いハイテン鋼を使用したグレーチングなら、入れ替え前の蓋と高さを合わせることができ飛び出しを抑えられます。詳しくはこちら

グレーチングにシマイタを貼る

 

対処法2:側溝を暗渠化する

グレーチングを埋設蓋に交換し上から舗装する工法などで暗渠にすることで対処できます。詳しくはこちら

側溝を暗渠にする

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